高速道路の施設管理に5G活用---駐車場混雑状況の把握やごみの自走回収

無人航空機(以下「UAV」)による駐車場の混雑状況把握の実験(左)とSAPAのごみ自走回収の技術検討
無人航空機(以下「UAV」)による駐車場の混雑状況把握の実験(左)とSAPAのごみ自走回収の技術検討全 1 枚

NEXCO西日本とKDDI総合研究所は、新名神高速道路・宝塚北サービスエリア(SA)で、第5世代移動通信システム(5G)を活用した高速道路施設管理の高度化、効率化する実証実験を12月から開始すると発表した。

サービスエリア、パーキングエリアの駐車場の混雑情報は、SAPA内に設置された複数のカメラを用いて混雑状況を把握している。実証実験では、ドローンに搭載したカメラの高精細映像を、5Gの高速・大容量を活用して情報伝達することで、正確な混雑状況を早期に把握し、利用者に情報提供する。

また、現在、サービスエリア、パーキングエリアに設置されているごみ箱は、クリーンスタッフが定期的に確認し、集まったごみをごみ仮置き場へ回収している。クリーンスタッフの業務省力化や、美しい施設でサービスを提供するため、5Gの大容量・低遅延の特徴を活かした自走ロボットなど、ごみ収集を効率化するシステムの技術を検討する。

両社は今後、5Gを活用して、これ以外にも様々な可能性について技術検討や実証実験を実施していく予定。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  2. 三菱『パジェロ』3階層のシリーズ展開へ…軽も登場、壮大なシリーズ化が始まる
  3. ホンダ『NSX』が現代のスーパーカーに転生…JAS×ピニンファリーナ『テンセイ』がイタリアでワールドプレミア
  4. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  5. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】ノマドに乗るならやっぱり「ATがオススメ」な理由…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る