オートバックス、専売LEDバルブ「アルバライズ」をリニューアル…明るさ20%アップ

左:JA384(H4タイプ/6,500K)        /右:JA233(T10タイプ/6,500K)
左:JA384(H4タイプ/6,500K)        /右:JA233(T10タイプ/6,500K)全 5 枚

オートバックスセブンは、LEDバルブの専売モデル「ALBALIZE(アルバライズ)」シリーズをリニューアル。明るさが20%アップした新製品を全国のオートバックスグループ店舗および公式サイトにて販売を開始した。

アルバライズシリーズは、日星工業のPOLARGブランドから、オートバックス専売モデルとして昨年10月に販売開始したLEDバルブ。純正のハロゲンタイプヘッドライトバルブから、明るさや光の色合いを変化させ、LEDバルブに変更したいという顧客ニーズに応えるため誕生した。

今回のリニューアルにより、従来品よりも明るさが20%アップ。ハロゲンバルブと同等のサイズ設計で、加工や変換部品は不要で簡単にLEDバルブへ交換できる。長時間点灯時、徐々に明るさが弱まるLEDバルブの課題も克服。点灯直後の明るさを維持する。また一定の電流が流れる「定電流回路」により、アイドリングストップ中の低電圧時やハイブリッド車などの高電圧車両にも対応。ヘッドランプは本体カラーをホワイトシルバーに変更し、ヘッドライト内への映り込みを軽減した。

ラインアップは全7アイテムを展開。ヘッドランプやフォグランプの交換バルブに加え、追加でポジション・ライセンス・ルーム・バックの各ランプ用のバルブを取り揃えた。また、トータルコーディネートができるよう、ランプの色温度を全て6500Kに統一している。

価格はヘッドランプが8798円、ポジションランプが2528円、ライセンスランプが1428円、ルームランプが1648円、バックランプが3298円。全アイテム2年保証付き。

《纐纈敏也@DAYS》

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