スバリスト向けアプリ「SUBAROAD」登場…スバル車に最適なドライブコースを提案

SUBAROAD(スバロード)
SUBAROAD(スバロード)全 13 枚

SUBARU(スバル)は12月7日、走りがいのある道と、新しい発見を提供する、スバルオーナーのためのドライブアプリ「SUBAROAD(スバロード)」をリリースした。

SUBAROADは、スバルが中期経営ビジョン「STEP」で掲げるコネクトを活用した新価値創出」の日本国内における取り組み第1弾。効率を最優先して目的地へ移動する従来のカーナビゲーションでは必ずしも案内されなかったワインディングロードや、海や山など自然の景観を楽しめる道、地域の魅力を感じられる名所等、スバル車の基本性能の高さと地域の特色を愉しみながら気持ちよく走ることのできるドライブコースを案内する。ユーザーは複数のドライブコースから好みのプランを選択し、好みの経由地を追加してコースをアレンジできる。

また、クルマの位置情報とリアルタイムに連動した地域の歴史や観光情報を音声コンテンツにて紹介する機能や、定額制音楽ストリーミングサービスAWAとの連携により、その道や車窓から見える景色に合った音楽を流す機能を搭載し、ドライブを盛り上げる。

SUBAROADはまず、伊豆エリアの3コースで開始。順次エリアを拡大していく予定だ。

SUBAROAD(スバロード)SUBAROAD(スバロード)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る