【大阪オートメッセ2022】関西最大級のモーターショー、2年ぶりの開催決定…2月11-13日

大阪オートメッセ(参考画像)
大阪オートメッセ(参考画像)全 2 枚

オートメッセアソシエイションは2022年2月11日から13日までの3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で、クルマとカスタマイズの楽しさ・おもしろさを届けるイベント「第25回 大阪オートメッセ2022」を開催する。

第25回目となるはずだった2021年2月の開催はコロナ禍により中止。2年ぶりの開催となる今回も、「ひろげる・つながる・クルマのワクワク」をキャッチコピーに掲げ、幅広い世代に「クルマのワクワク」を感じてもらうエンターテインメント・モーターショーを目指す。

大阪オートメッセには、トヨタGAZOOレーシング、日産自動車、ホンダ・無限、SUBARU(スバル)・STI、ダイハツ、三菱自動車をはじめ、自動車関連企業157社が出展。会期中は、自動車メーカーによる新型車のほか、最新のスタイルをまとったカスタマイズカーがインテックス大阪を埋め尽くす。

前回の来場者は20万7479人。毎年20万人を超す来場者でにぎわう関西最大級のイベントとなっている。インテックス大阪の1号館から5A号館まで、合計約3万平方メートルで、広さについても、国内モーターショーの中で指折りの規模だ。

なお、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大阪府の「イベント開催等における感染防止対策」に準拠し、収容定員に上限を設けた開催となる見込みだ。また、入場チケットは2次元コードを使った非接触を全面導入。さらに新しく、22歳以下を対象とした「U-22」特別優待料金も導入する。

大阪オートメッセでは、新型車やカスタマイズカーの展示に加え、イベントも盛り沢山。国内最高峰のカーレース「SUPER GT」で活躍する本物のレーシングカーを展示するほか、エンジンデモや人気レーサーによるトークショーなどを実施。このほか、JAF関西本部による「交通安全啓発活動」や電動R/Cカーレース「タミヤグランプリ」、自衛隊車両の展示など、大人から子どもまで楽しめるイベントとなっている。

前売りチケットは2022年1月11日よりイープラスで販売。価格は一般2200円、特別優待(U-22/障がい者)1100円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツ「最新デジタル工場」の現場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る