旧欧州車用スティックヒューズ発売…ハイパーサブゼロトリートメント(SE)

ハイパー・サブゼロ・トリートメント(SE)を施した旧欧州車用スティックヒューズ発売
ハイパー・サブゼロ・トリートメント(SE)を施した旧欧州車用スティックヒューズ発売全 2 枚

超極低温処理「ハイパー・サブゼロ・トリートメント」を手掛けるサブゼロ処理研究所は、品質を極める深冷処理技術「Hyper Sub-zero Treatment(SE)」を施工した旧欧州車に標準装備されているスティックヒューズを発表した。

販売は12月10日より、イース・コーポレーション正規取扱店を通じて行われ、価格(税別)は、いずれも2,420円(1本/税込)となっている。※SEとはScientific Effectのこと

スティックヒューズは、90年代半ばぐらいまで生産された欧州車に多く採用されていたヒューズで、同製品に交換することにより走りやオーディオの音質向上に大変効果的だという。

Hyper Sub-zero Treatment(SE)は、Hyper Sub-zero Treatment(Excellent)を基本設計として、さらに新たな物性処理(Scientific Effect)を施工した技術。Hyper Sub-zero Treatment(BASIC)やHyper Sub-zero Treatment(Excellent)も残留応力の減少を目的の一つにしているが、Hyper Sub-zero Treatment(SE))は、さらに残留応力を極限まで減少させる物性処理技術。

「ハイパー・サブゼロ・トリートメント」は、サブゼロ処理研究所(CTL)と熱処理専門会社である八田工業(大阪府堺市)が共同開発した独自技術を使った新しい深冷処理。コンピューターによる厳密な温度管理のもとで行うHST処理はクラスターがきちっと揃い、信号の流れが一気に向上するという。

<主な特長>●コンピュータの信号レスポンスがアップ!●オーディオ機器の電気伝送がアップ!●電気信号は必ずヒューズボックスを通過。導通アップで信号の精度が向上する!●正確な燃料噴射と点火などによってエンジン回転がさらにスムーズになる!

<Hyper Sub-zero Fuse-STICK(SE)製品ラインナップ>
●HST-FUSE-STICK(SE) -8A(White)
仕様:スティックヒューズ8アンペア:¥2,420(税抜価格¥2,200)
●HST-FUSE-STICK(SE) -16A(Red)
仕様:スティックヒューズ16アンペア:¥2,420(税抜価格¥2,200)
●HST-FUSE-STICK(SE) -25A(Blue)
仕様:スティックヒューズ25アンペア:¥2,420(税抜価格¥2,200)

ハイパー・サブゼロ・トリートメント(SE)を施した旧欧州車用スティックヒューズ発売

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る