カワサキ Ninja ZX-10R、2022年ニューグラフィック発売へ

カワサキ Ninja ZX-10R(メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックディアブロブラック)
カワサキ Ninja ZX-10R(メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックディアブロブラック)全 12 枚

カワサキモータースジャパンは、フラッグシップモデル『Ninja ZX-10R』のニューグラフィックを12月24日より発売する。

Ninja ZX-10Rは一体型ウイングレット装備のカウルを採用。優れた空力性能とダウンフォースを生み出し、小型ヘッドライトと合わせ次世代のNinjaスタイルを体現している。また、ファクトリーマシンからフィードバックされた空冷式オイルクーラーが冷却効果を高め、優れたエンジンパフォーマンスを実現。加えて、エレクトロニッククルーズコントロールやスマートフォン接続機能を備えるTFTインストゥルメントパネルなど、先進機能を採用している。

ニューグラフィックはメタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックディアブロブラックとライムグルーンの2色。KRTエディションはライムグリーン×エボニーを継続する。

価格は231万円。なおNinja ZX-10Rは、1か月目点検、3年間の定期点検とオイル交換を無償提供するカワサキケアモデルとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る