トヨタ、1月の生産計画は前年同月比8%増の約80万台…年産900万台レベルを維持

トヨタ自動車高岡工場
トヨタ自動車高岡工場全 2 枚

トヨタ自動車は12月15日、2022年1月の生産計画を80万台レベルとし、年度生産見通しの900万台レベルを維持すると発表した。

トヨタは8月以降、新型コロナウイルス感染拡大等に伴う部品供給不足により、生産計画の見直しを強いられてきた。12月に入っても4工場5ラインの稼働に影響が出ている。

1月の生産計画は、これまでの減産による影響に対する挽回生産分を織り込み、グローバルで前年同月比8%増の80万台レベルを予定。年度の生産見通しである900万台レベルを引き続き維持していくとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
  4. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
  5. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る