ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ、新モデルを日本市場投入…ナビシステム標準装備

ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ
ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ全 19 枚

ロイヤルエンフィールドは、アドベンチャーモデル『ヒマラヤ』の新モデルを2021年1月下旬より日本で発売すると発表した。

ヒマラヤは、411cc空冷4サイクル単気筒エンジンを搭載するアドベンチャーツアラー。ロイヤルエンフィールドが50年以上にわたってヒマラヤ山脈を走破してきた経験からインスピレーションを得た、シンプルで高性能な「どこにでも行ける」モーターサイクルだ。

新モデルは新たに排ガス規制ユーロ5に対応。ボディカラーは従来の「ロックレッド」「レイクブルー」「グラベルグレー」に加え、新たに地形にインスパイアされた個性的なカラー「ミラージュシルバー」「グラナイトブラック」「パイングリーン」を追加した。

また、スイッチで切り替え可能なオフロード走行モードに加え、Googleマップをベースとする独自のターンバイターンナビゲーションシステム「ロイヤルエンフィールド トリッパー」を標準装備。より多機能で汎用性の高いアドベンチャーツアラーにアップグレードした。

価格は70万6200円から72万9300円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る