ノート専用ドリンクホルダー発売、エアコンの風や視界を遮らない…カーメイト

ノート専用ドリンクホルダー
ノート専用ドリンクホルダー全 15 枚

カーメイトは12月16日、日産『ノート』『ノートオーラ』専用設計/専用デザインのドリンクホルダーを発売した。

新製品はノートのセンターコンソール助手席側に取り付ける車種別設計のドリンクホルダー。専用ドリンクホルダーは、今年10月に発売したトヨタ『カローラ』用、『RAV4』用に続いて3車種目となる。

新製品はセンターコンソールに取り付けるため、エアコンの風を遮らず、夏の暑い日や冬の寒い日でも快適にエアコンの風を受けることができる。また、エアコン吹き出し口に取り付けると座席の位置によってはドアミラーが見にくくなってしまったり、ドリンクホルダーに置いたものが窓に反射してドアミラーが見にくくなる場合があるが、新製品はドアミラーの視認を妨げることもない。

デザインは、コンソールやインパネにマッチすることを意識し、コンソール側は直線的で助手席側にアーチ状に広がるアシンメトリーな形状を採用。内装の雰囲気を損なわないよう、トップリングはノートのインパネオーナメントのカラーに合わせた塗装仕上げとなっている。ドリンクホールド部とコンソールとをつなぐパーツは、ノートの右ハンドル車専用に設計。センターコンソール助手席側に取り付けてドリンクホルダーを増設できる。

ドリンクホルダーは上から見た時の直径または一辺の長さが52~74mmの容器に対応。無段階調整式の回転アームによって、飲み物のガタツキを抑えるとともに、ドリンクホルダー底面にはスポンジ素材のクッションを装備。細い空き缶を置いた時、運転中に気になるカタカタ音を抑制する。

適合車種はノート(AUTECH/AUTECH CROSSOVER)E13/SNE13(2020年12月~)、ノートオーラ(NISMO)FE13/FSNE13(2021年8月~)。公式オンラインサイトでの販売価格は3480円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る