テインからトヨタ ヤリス 向けショックアブソーバ新製品

「FLEX Z」(フレックス ゼット)
「FLEX Z」(フレックス ゼット)全 5 枚

サスペンションの専門メーカー・テインがショックアブソーバー製品ラインナップにトヨタ・ヤリス向け新製品を追加、販売が開始された。

今回追加されたのは、“プライス以上の価値を持つ国産フルスペック車高調”「FLEX Z」(フレックス ゼット)とねじ式車高調のベーシックモデル「STREET ADVANCE Z」(ストリートアドバンス ゼット)の2シリーズ。

FLEX Zは16段伸/縮同時調整でアッパーマウントは純正のまま使用できる全長調整式を採用。ノーマルの軽快さはそのままに、スプリングレート、減衰力が最適化され、ボディロールの低減とコーナリング中のコントロール性の向上を図り、街乗りなど低中速走行時の快適性にも配慮したチューニングとなっている。

STREET ADVANCE Zも16段伸/縮同時調整でアッパーマウントは純正のまま使用可能。こちらはネジ調整式が採用された車高調のベーシックモデルで、街乗りでの乗り心地を重視。錆びに強い塗装と車高調整ねじ部コーティングで、融雪剤のダメージが懸念される降雪地域でも安心して使用できる。

適合車種:トヨタ ヤリス KSP210
FLEX Z
希望小売価格:¥113,300/1台分(税込)
STREET ADVANCE Z
希望小売価格:¥101,200/1台分(税込)

テインからトヨタ・ヤリス向けショックアブソーバ新製品

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る