ガソリン高騰なんのその、親子で行きたい年末年始のドライブスポットを聞いてみた

美ら海水族館(沖縄県)
美ら海水族館(沖縄県)全 9 枚

セゾン自動車火災保険は、子どもを持つ20歳から59歳までの男女1051名を対象に「車の利用に関するアンケート」を実施。年末年始に親子で行きたいドライブスポットでは九州・沖縄に人気が集まった。

昨今、ガソリン代の高騰が続いているが、まず、自身の車利用に影響があるかを尋ねたところ、過半数超えの52.0%が「特に影響はない」と回答した。「影響があった」と回答した人のうち、「ドライブなど車を使用する回数が減った」は28.5%、「ドライブの行き先を近いところにした」は18.6%。影響を受けている人も多いようだ。

ガソリン代の高騰は気になるものの、せっかくの年末年始、親子でどこかにドライブへでかけたいもの。そこで親子で最も行きたいドライブエリアを北海道、東北、関東、北陸・甲信越、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の中から選んでもらった。その結果、冬季ということもあってか、「九州・沖縄」が28.1%でトップとなった。回答者の居住地方ごとに見ると、「九州・沖縄」を選んだのは全国8地方のうち6地方。特に北海道居住者は半数以上が「九州・沖縄」を選択した。2位以下は、北海道(19.9%)、関東(13.2%)、東北(8.4%)、近畿(8.4%)、北陸・甲信越(8.3%)、中国・四国(7.2%)、中部(6.5%)の順となった。なお、各地方ごとの親子で行きたいドライブスポット1位は以下の通りとなった。

親子で行きたいドライブスポット(地方別1位)

北海道:美瑛・青い池
東北:十和田湖(青森県)
関東:レインボーブリッジ(東京都)
北陸・甲信越:黒部ダム・黒部峡谷(富山県)
中部:富士サファリパーク(静岡県)
近畿:海遊館(大阪府)
中国・四国:宮島・厳島神社(広島県)
九州・沖縄:美ら海水族館(沖縄県)/ハウステンボス(長崎県)
※九州・沖縄の2件は同率1位

《纐纈敏也@DAYS》

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