トヨタ GR 86 用サスペンション向けチューニングパーツが登場 ブリッツ

DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUS
DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUS全 6 枚

チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)から、「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」「DAMPER ZZ-R」など、車高調キットや関連パーツのトヨタ GR86(ZN8)用製品が一挙に追加され、12月24日から販売が開始された。

「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」は全長調整式サスペンションと電子制御式の減衰力調整を組み合わせた車高調キットで、室内から簡単に減衰力を調整可能、コントローラーには2.5インチVA液晶ディスプレイを採用。⼤型化により、4輪の減衰力を常時表⽰。

業界初の「フルオート」モードを搭載し、乗車人数や走行状態から適切な減衰力で姿勢を安定させる全自動コントロール機能も実現している。あらかじめ決めた減衰力設定を20セット、さらにオートモード、マップモード合わせて22モードメモリー機能を搭載。さらに別売のGPSセンサーキットで、より簡単に車速連動制御が可能。GPSより車速、時刻、緯度、経度、海抜高度を表⽰。

「DAMPER ZZ-R」は全長調整式&32段減衰力調整車高調キットで、幅広い減衰力調整によりストリートからサーキットまで、あらゆる走行シーンに対応できる。カートリッジ先出しのオーバーホールに対応し、従来にはないスムーズな仕組みで消耗品の交換が可能となっている。また業界最長の3年60,000km保証も安心のポイント。「みんカラ」が実施する「パーツオブザイヤー」でも殿堂入りのアイテムだ。

「MIRACLE CAMBER ADJUSTER」はDAMPER ZZ-Rシリーズ専用フロント・ロアブラケットパーツで、偏心カムの採用によりワイドレンジ・無段階のキャンバー角調整が可能となる。

「MIRACLE STROKE ADJUSTER」はDAMPER ZZ-Rで車高を下げた車両のリアロアアームに取り付けることで、ロアアームの位置を適正化しながらもスプリングの有効ストロークを確保できるパーツ。ローダウン時にありがちなストローク不足を解消、より低い車高でも奇跡的な乗り心地を実現できる。

「STABILINK ADJUSTER」はリア用のスタビリンクで、純正比 -25mm~-13mmの調整が可能となる。ピロボールを採用し、スタビライザーによるロールコントロールのダイレクト感を向上している。

DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus
https://www.blitz.co.jp/products/suspension/damperzzr_specdsc_plus.html
価格:¥248,600(税込)
DAMPER ZZ-R
https://www.blitz.co.jp/products/suspension/damper_zz-r.html
価格:¥176,000(税込)
MIRACLE CAMBER ADJUSTER
https://www.blitz.co.jp/products/suspension/miracan_f.html
価格:¥44,000(税込)
MIRACLE STROKE ADJUSTER
https://www.blitz.co.jp/products/suspension/mirasto.html
価格:¥44,000(税込)
STABILINK ADJUSTER
https://www.blitz.co.jp/products/suspension/stabilink_adjuster.html
価格:¥19,800(税込)
※適合車種はすべてトヨタ GR86(ZN8)

お問い合わせ:ブリッツ サポートセンター tel.0422-60-2277 9:30~18:00(平日)

BLITZから新型トヨタ GR86(ZN8)用サスペンション向けチューニングパーツが各種新登場

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. カワサキの649ccクルーザー『バルカンS』、2026年モデルで新カラー登場 価格は105万6000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る