福岡市営地下鉄七隈線の延伸は2023年3月に…新設中間駅のシンボルマークも決定

七隈線延伸を機に登場する3000A系の外観イメージ。Aは前進を意味する。
七隈線延伸を機に登場する3000A系の外観イメージ。Aは前進を意味する。全 3 枚

福岡市交通局は1月7日、福岡市営地下鉄七隈線延伸区間の天神南~博多間約1.6kmが2023年3月に開業する見通しになったことを明らかにした。

七隈線は2005年2月に橋本~天神南間12.0kmが開業。延伸区間は2012年12月に着工したが、2014年10月と2016年11月に道路陥没事故が発生した影響で、2017年12月には開業時期を2020年度中から2022年度中に先送りされていた。

延伸区間には中間駅として「櫛田神社前(くしだじんじゃまえ)」(福岡市博多区)が設置されるが、今回はそのシンボルマークも発表されている。

七隈線延伸区間と設けられる駅。七隈線延伸区間と設けられる駅。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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