バス・タクシーのバリアフリー化、進捗進むも目標は未達 2020年度末

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

国土交通省は1月11日、2020年度末(2021年3月末)の乗合バスでノンステップバス導入比率が前年度から2.6ポイントアップして63.8%になるなど、バリアフリー化が進展していると発表した。

【画像全2枚】

国土交通省でが2020年度末における乗合バス車両、貸切バス車両、バスターミナル、福祉タクシー車両の移動等円滑化実績等報告書をとりまとめた。

乗合バスのノンステップバス車両数は2万9489台となった。バリアフリー基本方針では適用除外車両を除いた乗合バス5万台のうち、7割に相当する3万5000台を2020年度末までにノンステップバスにするとされており、目標を下回った。乗合バスのリフト付きバスまたはスロープ付きバスは674台だった。

2020年度末までに約2100台を目標としていた貸切バスのノンステップバス、リフト付きバスの導入台数は前年度末から894台増えて1975台で、大幅に増えたものの、目標を下回っている。

また、バスターミナル全体に占める段差解消施設数は83カ所で、総施設数の割合は前年度末から3.6ポイントアップして65.4%となった。

ユニバーサルデザインタクシーを含む福祉タクシーの導入状況は前年度から4400台増えて4万1464台となった。2020年度末までに約4万4000台導入の目標を下回っている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. ホンダアクセス、『フィット』向け「テックマチックシステム」改良…マルチビューカメラ装備車にも対応
  3. 【スズキ ワゴンR 新型試乗】「MTが少ない」と嘆くあなたに、『ワゴンR』があるじゃない…中村孝仁
  4. トヨタ『GRスープラ』次期型、トヨタ主導の独自開発なるか…土曜ニュースランキング
  5. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る