あなたの生まれ年は何代目のハイゼット? 歴代を見られるダイハツ…東京オートサロン2022

ダイハツブース(東京オートサロン2022)
ダイハツブース(東京オートサロン2022)全 13 枚

東京オートサロン2022のダイハツ工業ブースには、初代から最新の11代目の『ハイゼット』までが展示されている。

ハイゼットは初代が1960年に登場しているので、今年で登場から61年。現在では考えられないかもしれないが、初代ハイゼットから4代目までは排気量が360ccだった。1971年には4代目に進化したが、1976年には550cc仕様も登場した。1990年に登場したマイナーチェンジモデルの7代目には660ccモデルが追加された。以後最新モデルまで660ccとなっている。ボディサイズも世代が上がるごとに基本的には大きくなっていくが、11代目と10代目のボディサイズは変わらない。ブースで実際に見てもらえば一目瞭然だが、初代から5代目あたりまでは明らかにボディサイズが小さく見える。

歴史を感じるもよし、懐かしさを感じるもよしの、小さな感動を味わえる展示になっているので、ぜひ一度訪れてみてほしい。

《関口敬文》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る