ホンダは7日に正式発表したばかりの新型『ステップワゴン』を、東京オートサロン2022に展示。詳細がまだ明かされていない最上級グレードの「プレミアムライン」をベースにカスタムが施された『ステップワゴン e:HEV SPADAコンセプト』だ。
ホンダ ステップワゴン e:HEV SPADAコンセプト(東京オートサロン2022)
ツートンルーフはグラデーション処理が施され、スポーティな大径ホイールを装着することでコンセプトカー然とした佇まいとなっているが、それ以外は基本的にSPADA プレミアムラインのままだという。スライドドアからのぞく車内は、上質感のあるブラックで統一。後席天井には大型モニターが装着されていた。