東京オートサロン2022、初日の1月14日に公開されたオートサロンの記事で一番読まれたのは、ダイハツの「ハイゼット&アトレー祭り」でした。年末の新登場時も注目を集めた車種です。外は小さく中は広い車をどう使うか、皆さん興味がおありのようです。
2位は同じダイハツのSUV、『ロッキー』となりました。こちらは新型車ではないので、この車自身の人気で2位を獲得。3位はスバルの「近未来レーシングEV」で、EVは三菱の新型軽が6位、ホンダのe:HEVが8位に入っています。ロッキーも含めて、オートサロンも電動化が進みます。
日産『フェアレディZ』の日本仕様は4位と10位の2本がランクイン。5位はエンジンをローターリーに載せ替えた『マツダ3』でのヒルクライムチャレンジャー、6位は前述の三菱軽EV、7位はマツダ車を得意とするチューナーのオートエクゼで、マツダ関連も2本がランクインしました。
ホンダも2本がランクインし、e:HEVと、9位の「Nシリーズ」。軽自動車は3本がランクインしています。
1位) ダイハツブースはハイゼット&アトレー祭り
https://response.jp/article/2022/01/14/353115.html
ダイハツ工業は東京オート2022にフルモデルチェンジしたダイハツ『アトレー』をベースにしたカスタマイズカー2台を出展。並びに歴代『ハイゼット』を展示し、いわばハイゼット祭りとなっている。
ダイハツ・ロッキークロスフィールドVer.2位) ダイハツ ロッキー 新型、早くもカスタマイズ
https://response.jp/article/2022/01/14/353118.html
ダイハツ工業は東京オートサロン2022において、ハイブリッド化されたダイハツ『ロッキーHEV』をベースとしたカスタマイズカー2台を展示している。
3位) スバルの近未来レーシングEVは1008馬力! ヤマハの高出力モーターを搭載
https://response.jp/article/2022/01/14/353113.html
スバルは1月14日、「東京オートサロン2022」で近未来モータースポーツEVコンセプトの『STI E-RA CONCEPT』を世界初公開した。ヤマハ発動機が供給するハイパーEV向けモーターを搭載する。
日産フェアレディZ 新型の日本仕様と内田社長(東京オートサロン2022)4位) 日産が フェアレディZ 新型の日本仕様公開、内田社長「過去の良いところ全部」
https://response.jp/article/2022/01/14/353130.html
5位) ロータリーエンジン搭載のマツダ3でパイクスピーク初参戦! マッド・マイクの挑戦がスタート
https://response.jp/article/2022/01/14/353122.html
6位) 三菱が新型軽EVを初公開:加藤社長「EVは特別なクルマではない」
https://response.jp/article/2022/01/14/353121.html
7位) 目指したのは「ストリートベストスポーツチューン」! オートエクゼがロードスターとCX-5の新たな形を提案
https://response.jp/article/2022/01/14/353142.html
8位) ホンダは ステップワゴン新型 や ヴェゼル など、e:HEVカスタムを展開
https://response.jp/article/2022/01/14/353127.html
9位) ホンダ「Nシリーズ」の手軽なカスタム
https://response.jp/article/2022/01/14/353129.html
10位) 日産 フェアレディZ 新型を公開、特別仕様車「プロトスペック」を皮切りに6月下旬より発売
https://response.jp/article/2022/01/14/353120.html
ランキングは1月14日に公開した東京オートサロン2022が対象で、ページビュー集計期間は1月14~15日の2日間。