究極の自然吸気911、「GT3 RS」新型はどう進化するのか? 最新プロトをスクープ

ポルシェ 911 GT3 RS 新型プロトタイプ(スクープ写真)
ポルシェ 911 GT3 RS 新型プロトタイプ(スクープ写真)全 16 枚

ポルシェが現在開発中の『911 GT3 RS』新型の最終スペックが見えてきた。最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。新型では、モデル史上最も高速サーキットに焦点を当てて開発が進められていると言われるが、どのような進化を見せるのだろうか。

【画像全16枚】

911 GT3 RSは、愛好家の間で「公道のレーサー」とも言われ、自然吸気エンジンを搭載する究極の『911』とされている最強ストリートモデルだ。

ニュルブルクリンク付近で捉えたプロトタイプは、「GT3カップ」レースカーからそのまま持ってきたような攻撃的リアウィングを装着しており、ベースとなる「GT3」との違いは明らか。これにより後輪のダウンフォースを改善し、サーキットでのパフォーマンスをさらに向上させる。よく見ると、ウィングはアクティブ仕様で、ドライバーが加速している時に開き、急ブレーキをかけると閉じるように設定されているようだ。

ポルシェ 911 GT3 RS 新型プロトタイプ(スクープ写真)ポルシェ 911 GT3 RS 新型プロトタイプ(スクープ写真)

ボンネットには開口部が拡大されたエアベントを配置。フロントエンドにはサイドインテークを備えるフロントバンパー、側面にはダミーのボディエクステンションで覆われた、エアエクストラクターを備えたワイドフロントフェンダーも確認できる。さらに後輪アーチのサイドベントは、薄い黒いカバーで巧妙にカモフラージュされている。

パワートレインは、自然吸気の4.0リットル水平方向6気筒エンジンを搭載、9500rpmの超高回転でパワーを発揮する。また最新情報によると、前世代の最高出力は520hpだったが、新型では572hpまで向上するという。

911 GT3 RS新型のワールドプレミアは、2022年内と予想される。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
  4. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、特別先行予約を開始 エンジン車は663万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
  2. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  3. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  4. 車載カメラで心拍数を遠隔監視、ドライバー監視システムの新機能を発表…スマートアイ
  5. ソニーネットワークコミュニケーションズ、歩行者・自転車の事故リスクを可視化…AI「APAS Platform」開発
ランキングをもっと見る