メルセデスAMG GT 4ドアクーペ、2022年モデルの予約受注開始…エアサスペンション改良など

メルセデスAMG GT 4ドアクーペ GT43 4MARIC+
メルセデスAMG GT 4ドアクーペ GT43 4MARIC+全 13 枚

メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG『GT 4ドアクーペ』の2022年モデルを発表。1月20日より予約注文の受付を開始した。

【画像全13枚】

2022年モデルは、マルチチャンバーを備えたAMGライドコントロール+エアサスペンションを改良し、新たにダンパーの外側に2つの圧力制御バルブを追加した。1つはホイールのリバウンドで発生するリバウンドダンピングを、もう1つはホイールが収縮する際に発生するコンプレッションダンピングを制御。これにより、最小減衰力と最大減衰力の特性差を広げ、マップデザインの柔軟性を高めることで快適性を向上させた一方で、スポーティなドライビングダイナミクスの両立を実現した。

全モデル標準装備のMBUXインテリアアシスタントは機能を向上させ、手のジェスチャーで様々な操作が可能になった。Vサインによってお気に入りの機能のショートカットをメディアディスプレイに表示したり、ルームミラーの下で手を上下させることでリーディングライト、助手席シート上方に手を伸ばしてサーチライトのオン・オフが可能。ホームスクリーン、メディア、ナビゲーション、シート調節では、選択項目をハイライトまたは拡大表示することで操作しやすくなるよう配慮している。また、360°カメラシステムの映像は、車両の前後左右、俯瞰などを任意に切り替え可能。このほか、ドライビングに集中しながら各種メニュー操作が可能なAMGドライブコントロールスイッチを備えたAMGパフォーマンスステアリングを標準装備した。

パワーユニットは3.0リットル直列6気筒ガソリンターボエンジン「M256」と「インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(ISG)」の組み合わせ。ISGと48V電気システムにより回生ブレーキによる発電を行い、約1kWhをリチウムイオンバッテリーに充電。エンジンが低回転時にはその電力で動力補助を行うことで高い効率性と力強い加速を実現する。エンジンスペックはGT43が最高出力367ps/最大トルク500Nm、GT53は最高出力435ps/最大トルク520Nm。高性能エンジンのパワーを四輪に最適配分する四輪駆動システム「AMG 4MATIC+」を搭載し、安定感のあるドライビングを楽しむことができる。

ボディカラーには新色「スペクトラルブルー」と「スペクトラルブルーマグノ」を追加。価格は「GT43」が1310万円、「GT53」が1786万円。納車は2月頃を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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