24時間非対面貸出のオールタイムレンタカー、「ビジネス平日プラン」提供開始

貸出ステーション例
貸出ステーション例全 4 枚

バリュートープは1月21日、LCCレンタカー「オールタイムレンタカー」にて、法人向け「ビジネス平日プラン」の提供を開始した。

オールタイムレンタカーは、カーシェアの利便性とレンタカーの廉価な料金体系を組み合わせた無人貸出のレンタカーサービスだ。クルマのスマートキーの機能をスマートフォンに置き換えるスマートロックシステム「バーチャルキー」(イードとジゴワッツが共同ビジネス開発)、モビリティのサービス化プラットフォーム「Kuruma Base」(スマートバリューが開発)を導入。スマートフォン用アプリで予約~検索~利用(貸出&返却)ができるため、店舗営業時間などに縛られず利用でき、非対面・非接触で24時間利用が可能だ。

ビジネス平日プランは、平日を含む予約利用に割引価格を適用する。料金はコンパクト(日産 ノート)が6時間3560円(一般3850円)、12時間4000円(同4290円)、24時間5200円(5490円)。ミニバン(日産 セレナ)は6時間1万0600円(同1万0890円)、12時間1万1480円(同1万1770円)、24時間1万5110円(同1万5400円)となる。

また、無料ロードサービス付きの免責補償が付帯。一般会員同様、24時間出発・返却ができるほか、予約15分前までキャンセル無料。ビジネスユースにマッチしたプランとなっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る