軽四輪車中古車販売、1.1%減の300万2274台で2年連続マイナス 2021年

全国軽自動車協会連合会は1月25日、2021年(1~12月)の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年比1.1%減の300万2274台で2年連続のマイナスとなった。

ブランド別では、ダイハツが同0.2%減の98万1386台で5年連続のトップ。2位スズキは同0.9%減の91万1294台。3位ホンダは同0.2%減の45万3724台だった。

車種別では、乗用車が同0.3%減の238万6963台、貨物車が同4.0%減の61万5311台だった。貨物車の内訳はバンが30万2083台、トラックが31万3228台。ともに前年に比べ4.0%減少した。

《纐纈敏也@DAYS》

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