軽キャンパーのパーツは流用できる…ジャパンキャンピングカーショー2022

岡モータースはいち早くアトレー新型のキャンパーを投入(ジャパンキャンピングカーショー2022)
岡モータースはいち早くアトレー新型のキャンパーを投入(ジャパンキャンピングカーショー2022)全 13 枚

軽キャンパーのビルダーである岡モータースは、ジャパンキャンピングカーショー2022ダイハツアトレー』新型、日産『NV100クリッパー』、ホンダ『N-VAN』を持ち込んでいた。

【画像全13枚】

岡モータースはエブリイのキャンパーキットである「ミニチュアクルーズ」シリーズが有名だ。まず、アトレーは「最速」の表示とともに、いち早くキャンピングカーとして仕上げてきた。装備はミニチュアクルーズ・シリーズを踏襲している。フルフラットのベッド、コンパクトシンク、収納棚、スライド収納、AC100Vアウトレット、給水タンクなど、ほとんどを新型アトレーにもフィットさせている。

N-VANは、高さが3段で切り替えられる「EASY COMFORT BED KIT」の展示だ。N-VANのフルフラットシートとピラーレススライドドアを生かすため、車室内に高さ調整が可能な棚を設置できる。このキットは車体への穴あけなど大きな加工をしないでボルトオンできるのも特徴だ。

棚は両サイドにダブルで設置することができ、片側だけで70kg程度の荷重に耐えられるという。中段の高さにダブルで設置すれば、フロアと棚で2段ベッドとすることができる。上段に設置すれば、ハイトワゴンの車室内の高さを有効に使えるようになる。自転車をそのまま積載することもできる。

NV100クリッパーは、ミニチュアクルーズ・シリーズのうち、スタンダード、SV(ソーラーパネル装着モデル)、オリーブ(女性向け)の架装展示として用意された。NV100はエブリィのOEMなので、エブリイのキャンプパーツはほぼそのまま使えるというわけだ。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「早く出てほしい!」トヨタ『カローラツーリング』次期型にSNSは興味津々! 期待の5つのポイントとは
  2. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  3. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  4. 【プジョー 308SW GTハイブリッド 新型試乗】“新顔”になってスッキリ、ワゴンながら走りの良さに感心…島崎七生人
  5. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る