メルセデスベンツ、実質利益が4.4倍に 2021年通期決算

メルセデスベンツグループのドイツ本社
メルセデスベンツグループのドイツ本社全 4 枚

メルセデスベンツグループ(Mercedes-Benz Group、旧ダイムラー)は2月24日、2021年通期(1~12月)の決算(確定値)を発表した。およそ4.4倍の増益を達成している。

【画像全4枚】

同社の発表によると、メルセデスベンツなどグループ全体の売上高は、1679億7100万ユーロ(約21兆7305億円)。前年の1543億0900万ユーロに対して、9%増と2年ぶりに増加した。

また、2021年通期のEBIT(利払前・税引前利益)は、290億6900万ユーロ(約3兆7610億円)。前年の66億0300万ユーロに対して、およそ4.4倍の増益となった。

前年は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響により、業績が落ち込んだ。今期は世界的な半導体不足の影響を受ける中で、商品ラインナップや価格設定が功を奏し、収益を押し上げた。

メルセデスベンツグループ取締役会のオラ・ケレニウス会長は、「2021年はメルセデスベンツにとって、戦略的な進歩を遂げた1年だった。この変革がどのように勢いを増しているのか、業績の数値が示している」と述べている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  3. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  4. 【トヨタ RAV4 新型試乗】約270kmのドライブで気になったのは「わずか1点のみ」だった
  5. 斬新すぎるホンダの電動二輪『EV アウトライヤー・コンセプト』が世界的デザイン賞に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る