MINI、国際ラリーをMiniで初制覇した女性ドライバーを称える…「パット・モス」仕様発表<速報>

MINI「パット・モス・エディション」
MINI「パット・モス・エディション」全 3 枚

MINIは3月8日、女性ドライバーが初めて、クラシックMiniで国際ラリーイベントに勝利して60周年を迎えるのを記念して、3ドアと5ドアに「パット・モス・エディション」を世界限定800台設定すると発表した。

1962年5月、英国の女性レーシングドライバーのパット・モスは、オランダとフランス往復する「チューリップラリー」にクラシックMiniで参戦し、勝利を収めた。それから60年後、MINIはパット・モスの才能、勇気、情熱を称え、パット・モス・エディションを設定する。

フロントバンパーなどには、「Pat Moss」のサインを添えた。チューリップが、Cピラーとサイドスカットルに配される。ボディカラーにペッパーホワイトまたはミッドナイトブラックメタリックを選ぶと、ルーフのシェード塗装とドアミラーカバーのレッド仕上げが、オプションで選択できる。


■詳報 https://response.jp/article/2022/03/08/354989.html

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る