ミニベロタイプの電動アシスト自転車『HIMO C20+』…高効率モーターと6速ギア

HIMO C20+
HIMO C20+全 6 枚

Fun Standardは、ミニベロタイプの電動アシスト自転車『HIMO C20+』を中国HIMO社と共同開発。応援購入のプロジェクトを「Makuake」で開始した。

HIMO C20+は、二輪電気自転車専門ブランド、HIMOエレクトロニックテクノロジーが開発した電動アシスト自転車。防水対策を施した折りたたみ式で、通勤通学からアウトドアまで、幅広いニーズに対応する。

パワフルな250W高効率ブラシレスDCモーターとシマノ製6速ギアを組み合わせることで、どんなに急な坂道でも立ち漕ぎなしでグングン登っていける。最高速度は24km/h。アシストモードはエコ、ミドル、ハイの3種類を用意し、気分に合わせたライディングが楽しめる。また、10Ah(=36V)の超ロングバッテリーを搭載し、航続距離80kmを実現。スペアバッテリーと一緒に使用すれば、海辺でのサイクリングや長距離ヒルクライムも楽しめる。

HIMO C20+は20インチのミニベロタイプ。前後ディスクブレーキを採用するほか、シートポストには空気入れを内蔵。長距離サイクリングで空気圧が減ってきても、いつでもどこでも調整できる。応援購入価格は9万4980円より。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  5. 約67万円から買える小型トラック、印タタが「エースプロ」発表…EVも用意
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る