日産 フェアレディZ 新型にもオープンモデルはある? そのデザインは

日産 フェアレディZ コンバーチブル 予想CG
日産 フェアレディZ コンバーチブル 予想CG全 5 枚

日産は世界に誇るスポーツカー『フェアレディZ』新型を6月にも日本市場に導入予定だが、早くもオープンモデルの噂がたっており、その予想CGを入手した。

フェアレディZ新型は、2021年8月海外仕様をワールドプレミアし、日本仕様を2022年1月の東京オートサロンで初公開、6月には日本発売が予定されている。

同モデルでは、5代目「Z33」、及び6代目「Z34」ともクーペとコンバーチブル仕様を設定、Z34とプラットフォーム共有していることを考慮すれば日産は問題なくハードトップを切り落とす準備ができているはずだ。

「SugarDesign」に協力を得た予想CGは、公開されたばかりの日本仕様と同じフロントマスクを装備。単にハードトップを取り外すだけでなく、専用の新設計デッキリッドを制作、運転席と助手席の後ろには目だったロールフープを備えている。

コンバーチブルバージョンが発売される場合、市販型では格納式のハードトップではなく、370Zコンバーチブルと同様に折りたたみ式のソフトトップを採用するとみられる。

パワートレインは、最高出力400ps、最大トルク475Nmを発揮する3.0リットルV型6気筒ツインターボエンジンがクーペから流用、NISMO仕様では最高出力500psを発揮、6速MTまたは9速ATと組み合わされるだろう。

日本発売間近...日産フェアレディZ新型、早くもオープンモデル設定の噂!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  2. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
  5. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る