アルファロメオ、F1ノウハウ活用の「究極」シリーズ…ジュリアとステルヴィオに設定<速報>

アルファロメオF1の本拠地、ヒンヴィル(スイス)で発表されたエストレーマ
アルファロメオF1の本拠地、ヒンヴィル(スイス)で発表されたエストレーマ全 4 枚

アルファロメオ(Alfa Romeo)は3月28日、新しいグローバル特別モデルシリーズの「エストレーマ」を発表した。まずは、『ジュリア』と『ステルヴィオ』に設定される。

エストレーマ(ESTREMA=究極)は、F1のノウハウを最大限に活用し、スポーティなドライビングのために開発された仕様。ジュリアとステルヴィオの場合、アクティブサスペンションとLSDを標準装備した。カーボンファイバーを広く使用することで、軽量化を図っている。

ジュリアとステルヴィオのESTREMAは4月に、欧州市場で発売される予定だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る