日産の『パスファインダー』新型にオフロード仕様…ニューヨークモーターショー2022で発表へ

日産 パスファインダー 新型の「ロッククリーク」仕様
日産 パスファインダー 新型の「ロッククリーク」仕様全 3 枚

日産自動車の米国部門の北米日産は4月11日、米国で4月13日に開幕するニューヨークモーターショー2022において、新型『パスファインダー』(Nissan Pathfinder)のオフロード仕様「ロッククリーク」を初公開すると発表した。

初代パスファインダーは、1986年にデビューした。『テラノ』の北米・中東向け仕様が名乗った。新型は5世代目モデルで、米国市場ではミドルクラスのSUVに属する。

新型パスファインダーのロッククリークでは、最大8インチの車高アップが可能なオフロードチューンドサスペンション、オールテレーンタイヤ、18インチのビードロックスタイルホイール、ルーフラックなどを装備している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 軽ワゴンの走りを変える! ブリッツ、新型『ムーヴ』『ステラ』用スロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る