アウディ、次世代EVミニバン提案…『アーバンスフィア』発表 

アウディ・アーバンスフィア
アウディ・アーバンスフィア全 3 枚

アウディ(Audi)は4月19日、コンセプトカーの『アーバンスフィア』をワールドプレミアした。

アーバンスフィアは、アウディが順次初公開してきた次世代コンセプトカーの3番目のモデルだ。アウディは3台のコンセプトカーで、アウディが未来の高級車をどのようにデザインするかを提示する。3台に含まれる共通のルートワードが、「スフィア(sphere)」。3台のコンセプトカーでは、新しいインテリアコンセプトと、車内での新しいデジタル体験を提案する。パワートレインはEVだ。

アーバンスフィアは、EVロードスターを提案していた『スカイスフィア』、大型EVサルーンを提案していた『グランドスフィア』に続いて、次世代のEVミニバンを提案するコンセプトカーだ。ボディサイズは、全長5510mm、全幅2010mm、全高1780mm、ホイールベース3400mm。大型ボディを生かした広い室内空間を備えながら、4シーターとし、ゆとりの移動時間を演出している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る