ホンダ ADV150 の走破性向上、ブロックタイヤ「GP-22」に新サイズ登場…iRC

iRC GP-22(車両はグロム)
iRC GP-22(車両はグロム)全 2 枚

井上ゴム工業(iRC)は、ブロックタイヤ「GP-22」にホンダのアドベンチャースクーター『ADV150』に対応する新サイズを追加し、販売を開始した。

[写真:iRC GP-22]

GP-22は、ホンダ『グロム125』、カワサキ『Z125プロ』『KSR110』などのミニモトに、オフの要素をプラスするタイヤ。オフロードフィールドへ向かう道中のオンロード路面の走行もグリップ良くしっかり走り、オフ路面では今まで行けなかった場所へと到達でき、新しいバイクの一面を引き出してくれる「ON&OFF」タイヤだ。

今回このGP-22に、ホンダのアドベンチャースクーター『ADV150』向けのサイズラインアップを追加。「通勤」「街乗り」「ツーリング」「オフロード」「キャンプ」等、様々なシーンで力強い走りと走破性を発揮する。

タイヤサイズはフロントが110/80-14 53P、リアが130/70-13 57P。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  4. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  5. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る