ロータスの新型車、『エミーラ』にサーキット仕様の可能性も 5月5日発表予定

ロータス・エミーラ(参考)
ロータス・エミーラ(参考)全 3 枚

ロータスカーズ(Lotus Cars)は5月3日、新型車を5月5日にワールドプレミアすると発表した。

ロータスカーズは、この新型車のティザー映像を配信した。ハッシュタグ「emira(エミーラ)」とともに、サーキット走行を思わせる映像を配信していることから、『エミーラ』のサーキット仕様が登場する可能性もある。

エミーラは、EVハイパーカーの『エヴァイヤ』のデザインの特長を導入した初めてのロータススポーツカーだ。ボディサイズは全長4412mm、全幅1895mm、全高1225mm、ホイールベース2575mm。目標車両重量は最も軽い仕様で1405kgとしている。

エミーラは、2つのガソリンエンジンから選択できる。テクニカルパートナーのメルセデスAMG製の2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンと、『エキシージ』と『エヴォーラ』で定評あるトヨタ製の3.5リットルV型6気筒ガソリンをスーパーチャージャーで加給したエンジンだ。それぞれがロータスによって調整され、ユニークで独特のキャラクターを生み出すという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る