障害物を検知する電動カート…シェアリングサービス実証へ

実証実験に使用する電動カート
実証実験に使用する電動カート全 1 枚

アルプスアルパインは、独自開発した「障害物検知ユニット」を搭載した免許不要で歩道走行可能な電動カートのシェアリング実証プロジェクトを、6月1日から15日まで大阪府堺市南区原山台で実施する(5月23日発表)。

アルプスアルパインの「障害物検知ユニット」を搭載した福伸電機開発の電動カートを利用することで、高齢者をはじめとした徒歩移動に課題を抱える人が、買い物や通院、ちょっとした外出などへ自立移動できる。

電動カートはシェアリングとする。整備された安全な機体を気軽に利用できる環境を創出、だれもが、安心、快適に移動できる地域社会の実現を目指す。今回のプロジェクトでは電動カートを実際に地域住民に貸し出して利用してもらい、有効性評価のベースとなる走行時の各種データやユーザーの声を収集する。

貸出場所は公社原山台団地(堺市南区原山台)で電話、ウェブから予約を受け付ける。

プロジェクトを通じて得たさまざまなデータをもとに電動カートシェアリングサービスの有効性を評価し、社会実装に向けた課題抽出、製品・サービスの完成度向上を図る。

《レスポンス編集部》

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