ワイルド系キャンパー『エクスペディション イーグル』に4WD…防災フェスで初披露を予定

エクスペディションイーグル(写真は2WD仕様)
エクスペディションイーグル(写真は2WD仕様)全 4 枚

日本特種ボディー(NTB)は、6月4~5日の2日間、イオンレイクタウンアウトレット(埼玉県越谷市)で開催される「LakeTown 防災フェス!2022」にて、オフロード系キャンピングカー『エクスペディション イーグル』の4WD車を初披露する。

エクスペディション イーグルは、災害復興支援団体と共同開発した高機能キャンピングカー。平時には悪路などでの走破性を高めたオフロード系キャンピングカーとしてアウトドアライフを楽しめるほか、災害時使用も想定したワイルドな仕様となっている。エクスペディション イーグルは、近年のキャンピングカーブームに加え、災害時の高い有事対応能力などが評価され、多くの反響が寄せられている。

今回、NTBでは4WD車両をベースに装備も一部改良し、よりワイルドに仕上げた「4WD仕様車」をエクスペディション イーグルのラインアップへ加えた。4輪駆動車をベース車両に採用することで悪路での走破性を高めるとともに、NTBが新開発した超高速充電システム「エネクルーズ」を搭載。サブバッテリーのリチウムイオン電池容量を5kwh(最大20kwhまで可能)に、燃料タンクのサイズも40リットルから100リットルへ増量。さらに快適なキャンピングカーライフを楽しめるとともに、災害時における有事対応能力を高めた仕様となっている。また、運転席と後部座席の仕切りに小窓を付けることで、後部座席から前方への視界を確保できるように改良し、居住空間の快適性も高めている。


《纐纈敏也@DAYS》

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