踏切道路のバリアフリーガイドラインを改定 国交省

改定したガイドライン:奈良県大和郡山市の事例(歩車分離されていない道路での誘導用ブロック等の設置事例)
改定したガイドライン:奈良県大和郡山市の事例(歩車分離されていない道路での誘導用ブロック等の設置事例)全 3 枚

国土交通省は6月9日、踏切道での安全対策を強化するため「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」を改定したと発表した。

[資料:道路の移動等円滑化に関するガイドラインの改定の概要]

奈良県内で今年4月、視覚に障害のある人が踏切内で列車に接触して亡くなる事故が発生した。これらを受けて今回、視覚障害者団体、学識経験者と検討した上で「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」を改定した。

具体的な改定内容は、踏切道での視覚障害者の誘導についての整備内容を明確に規定する。具体的には、踏切手前部での視覚障害者誘導用ブロックの設置を標準的な整備内容とする。また、踏切内での表面に凹凸のある誘導表示の設置を望ましい整備内容とする。

また、特定道路では、歩道の踏切道手前部に、点状ブロックによる踏切道を注意喚起するとともに、線状ブロックを部分的に設置することで、注意喚起する点状ブロックに適切に誘導することを定める。

踏切道内には、鉄道事業者とも連携し、視覚障害者が車道や線路に誤って進入することを防ぐとともに踏切の外にいると誤認することを回避するため「表面に凹凸のついた誘導表示など」(歩道に設置する視覚障害者誘導用ブロックとは異なる形式)を設けることが望ましいとする。この場合、踏切道手前部に設置する線状ブロックで示す移動方向と、踏切内での誘導表示が示す移動方向を直線的に連続させるようにするものとする。


リプトン紅茶 水出しアイスティー アールグレイ ティーバッグ 10袋×6個
¥1,751 (¥292 / 個)
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
  2. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  3. 鈴鹿に轟いた“青い声援”、ヤマハ発動機が新入社員260名を連れて「8耐」観戦した理由
  4. なぜ標準装備にしなかった? 新型『GSX-R1000R』のウイングレットに込めた“スズキの哲学”
  5. 日産『キックス』は52万台市場へ投入する中核モデル、第3世代e-POWERで攻略
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る