【ホンダ ホーク11】ホークの名を受け継いだ、ネオクラ・カフェレーサー[詳細写真]

ホンダ ホーク11
ホンダ ホーク11全 52 枚

「走りの楽しさを忘れない大人のバイク」を謳うホンダ『ホーク11』が、9月に発売となる。70年代の名車『ホーク』の名を受け継ぎ、いわゆるカフェレーサースタイルで登場するとあって、期待するファンも多いのではないだろうか。

懐かしの造形を現代風にアレンジ

ホンダ ホーク11ホンダ ホーク11

まず目を引くのは、FRP製の流麗なロケットカウルだろう。カウルを起点に、燃料タンクからシート、そしてテールまで繋がる美しいラインを描いている。曲面に映り込む周囲の風景も、このバイクのデザインを構成する要素として欠かせない。落ち着いていて、上質な佇まいだ。

ヘッドライトは昔懐かしの円形だが、LEDライトを採用したことでネオクラシックな雰囲気を醸し出す。ミラーはハンドルの下側に配置されており、カフェレーサーらしい低く構えるスタイリングと後方の見やすさの両立を目指した。

ボディカラーは写真の「パールホークスアイブルー」、シルバーとブラックを組み合わせる「グラファイトブラック」の2色を用意する。

余裕のあるライディングを演出する味付け

ホンダ ホーク11ホンダ ホーク11

エンジンは『CRF1100アフリカツイン』と共用の水冷直列2気筒エンジン。270度位相クランクが、ツインらしい鼓動感を演出する。これに組み合わせるのは6速マニュアルトランスミッション。アフリカツインやその派生車種にはDCTの設定があるが、ホーク11はMTのみという硬派な仕様だ。

大型バイクとはいえ、車重は214kgと兄弟車より軽く、比較的取り回しもしやすい。足回りはフロントがショーワ製のSFF-BP、リアがシングルチューブ分離加圧式。ワインディングでも高い路面追従性を発揮し、軽快な走りを実現する。

エンジン特性や加速時の電子制御の介入度合いは、ライディングモードの選択によって変更できる。「SPORT」、「STANDARD」、「RAIN」、「USER(制御を自分好みに設定できる)」という4つのモードから、その時々のシチュエーションに合った乗り味を楽しむことができる。

ホンダ ホーク11ホンダ ホーク11

ハンドルはセパレートタイプが採用され、ライディングポジションは必然的に前傾姿勢となる。メーターは視認性の高い丸型の反転液晶メーター。速度や回転数をはじめとした各種の情報を、直感的に理解することが可能だ。

ホーク11は9月29日に発売予定で、価格は139万7000円となる。

ホンダ ホーク11ホンダ ホーク11

《中野 龍太》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ポルシェのEV『タイカン』がニュルで新記録、テスラ抜いた
  2. サンシェードでは車内温度の上昇を抑制できない!?【カーライフ 社会・経済学】
  3. 映画「ワイルド・スピード」のハンがやってきた! カーフェス『FUELFEST』が日本初開催
  4. レクサス『CT』が後継モデルへバトンタッチ!? SUV風で早ければ2023年登場か
  5. 高級ミニバン戦争が再加熱!? 『アルファード』次期型は2023年登場へ、進化する「キング・オブ・高級ミニバン」の姿とは
  6. ジャンボフェリー32年ぶりの新船「あおい」10月22日初就航、9月20日より先行予約開始
  7. 【マツダCX-60】7月末時点での受注が6400台に、ディーゼルモデルに人気
  8. 日産 スカイライン のインフィニティ版『Q50』、最強グレードは405馬力[詳細写真]
  9. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】やっぱりZはイメージ通りの「デートカー」でした…竹岡圭
  10. レクサス GX の米2023年型が発表、「ブラックライン」も引き続き設定
ランキングをもっと見る