オプション込みで2000万円級!? BMWの最高級SUV、超弩級のスペック情報を入手

BMWの最高級SUV「XM」プロトタイプ(スクープ写真)
BMWの最高級SUV「XM」プロトタイプ(スクープ写真)全 18 枚

BMWが現在開発中の新フラッグシップ・クロスオーバーSUVのスクープだ。その車名はコンセプトから受け継いだ『XM』とも『X8』になるとも伝えられている。最新プロトタイプの姿とともに、そのスペック詳細をスクープサイト「Spyder7」が入手した。

オプション込みで2000万円級!? BMWの最高級SUVをスクープ

ニュルブルクリンクで捉えたプロトタイプは、これまでで最もカモフラージュが軽く、ディティールが見えてきている。フロントエンドには、威圧感のあるキドニーグリルを装着。その両サイドには『7シリーズ』にも見られる上下二段のスプリットヘッドライトの一部が確認できる。

BMWの最高級SUV「XM」プロトタイプ(スクープ写真)BMWの最高級SUV「XM」プロトタイプ(スクープ写真)

側面では、フロントドアに「Hybride Test Vehicle」(ハイブリッドテスト車両)のステッカーが貼られ、分厚いサイドシルが確認できる。後部では積み重ねられた六角形のクワッドエキゾーストパイプのほか、スリムなLEDテールライトの一部も見えるが、実際はより分厚いデザインの採用が予想される。足回りでは23インチホイールが装着される。

パワートレインの詳細も見えてきた。市販型では4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンと電気モーターを搭載し、新開発のZF製8速オートマチックトランスミッションと組み合わせる。最高出力は653ps、最大トルクは800Nmを発揮する。高性能モデルでは、最高出力748ps、最大トルク1000Nmにも達するという。

BMWの最高級SUV「XM」プロトタイプ(スクープ写真)BMWの最高級SUV「XM」プロトタイプ(スクープ写真)

市販型では、最大2.5度の後輪ステアリングを採用し取り回しを向上。サスペンションの剛性に大きな影響を与えることなく、コーナーを曲がるときにボディロールを減らすアンチロールシステムが装備される。また高性能モデルでは、より低重心を実現するためCFRP(カーボンファイバー)ルーフが採用される可能性が高いこともわかった。

生産はサウスカロライナ州スパルタンバーグで今年12月に開始される予定で、価格はベースモデルが13万ドル(約1760万円)、複数のオプションを追加すると15万ドル(約2000万円)超えの価格帯が予想される。

最終的な車名は「XM」あるいは「X8」、またはグレードにより「XM」と「X8」が区別される可能性もありそうだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「グレード構成どうなる?」トヨタ『ハリアー』次期型に期待の声、SNSでは予想デザインにも反響
  2. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  3. VW『ゴルフ』改良新型専用、独エッティンガーのエアロパーツを日本導入…8月28日発売
  4. 『ノア/ヴォクシー』2列目テーブルの滑り止めに、クラフトワークスから90系専用「シリコン製ラバーマット」発売
  5. スズキ、軽EV『eスカイ』今秋発売、気になる「求めやすい価格」[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る