【トヨタ クラウン 新型】最新空力技術を駆使した機能美、GRパーツ公開

トヨタ クラウン新型(GRパーツ装着車両)
トヨタ クラウン新型(GRパーツ装着車両)全 12 枚

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは7月15日、『クラウン』新型のワールドプレミアに伴い、GRパーツのカスタマイズパーツを公開した。

[写真:トヨタ クラウン新型(GRパーツ装着車両)]

クラウン新型のGRパーツは「最新の空力技術を駆使した機能美」を表現。空力とデザインを高次元で融合させた上質感のあるスポーツスタイルとなっている。またベース車とリンクしたデザインで迫力のスタイリングを演出するだけでなく、空力機能により走行安定性の向上も実現している。

フロントスポイラーはサイドピースをフィン形状としダウンフォースを生み出す造形を採用し、ボディ同色とすることでワイド感のあるフロントフェイスを創出。3本の縦フィンがアイキャッチとなり低重心感を強調させる。サイドスカートはフロントスポイラーから連続したフィン形状とすることでロールを抑制。ボディ同色で構成したシャープな造形が伸びやかな車両フォルムを強調する。

リヤバンパースポイラーはセンター下部にレイアウトした3本のディフューザー効果により、フロア下面の空気を効率的に排出。リヤトランクスポイラーはトランク上面の風を斜め上方に変化させることでダウンフォースを生み出し、高速走行時の安定感を向上させる。

その他にも、シンプルでありながら存在感のある足回りを演出する21インチ鋳造アルミホイール&タイヤセット、乗り心地と操縦安定性の向上を高次元で両立するパフォーマンスダンパーなどをラインアップしている。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る