マツダ CX-5、「匠塗」の新色ホワイト設定…2023年型を米国発表

マツダ CX-5(米国仕様)
マツダ CX-5(米国仕様)全 4 枚

マツダの米国部門は7月26日、『CX-5』(Mazda CX-5)の2023年モデルを発表した。現地ベース価格は2万6700ドル(約365万円)で、今秋米国市場で発売される予定だ。

写真:マツダ CX-5(米国仕様)

2023年モデルのCX-5には、新色のロジウムホワイトを米国市場で初めて導入する。ロジウムホワイトは、ソウルレッドクリスタルとマシーングレーメタリックに続いて、マツダ独自の「匠塗 TAKUMINURI」技術から生まれたユニークな色という。

ロジウムホワイトは、シンプルさに美しさを見出す日本の美学に触発された純粋なホワイト。塗装の細かさが、CX-5の彫刻されたボディラインを引き立たせるボディ表面の影を強調する、としている。


《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る