宅配便取扱個数、49.5億個で過去最高を更新…2021年度

宅急便(ヤマト運輸)
宅急便(ヤマト運輸)全 2 枚

国土交通省が発表した2021年度の宅配便取扱個数は前年度比2.4%増の49億5323万個となり、過去最高を更新した。

インターネット通販市場の拡大で宅配便需要も伸びている。宅配便のうち、トラック輸送が同2.0%増の48億8206個で、98.5%を占めた。

トラック運送については、上位5便で全体の約99.8%を占めており、さらに「宅急便」、「飛脚宅配便」、「ゆうパック」の上位3便で約94.8%を占めている。

「宅急便」は同8.5%増の22億7562万個でトップ。「飛脚便」が同1.6%増の13億6918万個、「ゆうパック」が同9.4%減の9億8858万個だった。


《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. 日産株主総会、社外取締役留任などへの批判噴出、「日産愛」の株主の“はけ口”に[新聞ウォッチ]
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る