かわいいカラーリング、でもハイゼットがベースの本格キャンピングカー

アイスグリーンのカラーリングはオプション設定。
アイスグリーンのカラーリングはオプション設定。全 17 枚

2022年8月6~7日に幕張メッセで開催されていた、遊び心あるクルマやアソビギアを提案する日本最大のイベント『アソモビ2022 in Makuhari』。

【画像全17枚】

JP STAR HAPPY1+のブースには、ダイハツハイゼットをベースにしたキャンピングカー 『HAPPY1+』が展示されていた。「身軽に! 気軽に! 手軽に! 乗れるキャンピングカー」というキャッチコピーのもと、電動サイドオーニング(車の横に張り出させる”ひさし”のこと)やソーラーパネルなども標準装備でありながら、初期費用込みで360万円[税込み]とのこと。エアコン、FFヒーター(軽油で動作するヒーター)、コンプレッサー式冷蔵庫、電子レンジ、換気扇、テレビモニターなどはオプションとして追加可能。

コンパクトながら乗車定員4名で就寝定員も4名となっている。コンパクトながら乗車定員4名で就寝定員も4名となっている。

展示車両はオプションが多数装備されたモデルで、入口には靴箱が設置され、電子レンジ、テレビモニター、換気扇、コンプレッサー式冷蔵庫、エアコン、電動ステップ、ミントグリーンのボディカラー塗装など、総額141万円分の追加オプションを装備。総額501万円[税込み、諸費用込み]となっていた。

電子レンジも設置。電子レンジも設置。20インチのテレビモニターとフルセグチューナーが取り付けられていた。20インチのテレビモニターとフルセグチューナーが取り付けられていた。エアコンがあるので、夏場でも安心。エアコンがあるので、夏場でも安心。換気扇は排気だけでなく、車外の空気を車内に送りこむ給気機能も搭載。換気扇は排気だけでなく、車外の空気を車内に送りこむ給気機能も搭載。装着オプション一覧。装着オプション一覧。

《関口敬文》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  3. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  4. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  5. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る