スバル、日本国外唯一の生産拠点・米国で生産台数500万台突破

米国インディアナ州の「SIA」においてスバルブランド車の米国生産500万台を達成
米国インディアナ州の「SIA」においてスバルブランド車の米国生産500万台を達成全 5 枚

SUBARU(スバル)の米国部門は8月17日、スバルブランド車の米国生産台数が500万台を達成した、と発表した。

【画像全5枚】

スバルは1987年3月、米国インディアナ州にスバル・いすゞオートモーティブ(現スバル オブ インディアナ オートモーティブ:SIA)を設立した。1989年9月、SIAにおいて、『レガシィ』の現地生産を開始した。SIAは、スバルの日本国外における唯一の生産拠点となる。

SIAでは現在、『レガシィ』、『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』に相当)、『インプレッサ』を生産。また、北米専用の3列シートSUVの『アセント』も組み立てている。

500万台目のスバル車となったのは、『アウトバック・ウィルダネス』。スバルは、設立35周年の節目に、生産500万台を達成した、としている。


SUBARU【スバル純正】STI【セイフティーラバーブーツ】Lサイズ
¥15,800
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  3. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  4. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  5. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る