【トヨタ シエンタ 新型】「メッキ」の使い方2通り、モデリスタのカスタマイズ

新型シエンタ  BRIGHT TECH ELEGANCE
新型シエンタ BRIGHT TECH ELEGANCE全 18 枚

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『シエンタ』新型の発売に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、全国のトヨタ車両販売店を通じて発売した。

シエンタ新型には、メッキ加飾の煌めきで洗練された上質感が際立つ「BRIGHT TECH ELEGANCE」と、都会に映えるアーバンクロススタイルを表現した「URBAN TECH GEAR」の2つのコンセプトでカスタマイズアイテムを多数ラインアップした。

BRIGHT TECH ELEGANCEはフロントスポイラー+サイドスカート+リヤスパッツまたはリヤスタイリングキット(リヤスパッツ+マフラーカッター)のセットを設定する。フロントスポイラーはフロントグリルの下にボディ色を通し、視覚的に重心を下げることでロー&ワイドな変わり映えを強調する。サイドスカートはリアに向かって駆け上がるキャラクターラインが、サイドビューに躍動感を演出するデザインが特徴。リヤスパッツはサイドスカートから続く上向き面をリアまで回し込み、内側から外側に払うモーションを持たせた造形と組み合わせることで、リアビューから見たときの踏ん張り感を強調する。マフラーカッターは存在感のあるデュアル形状のデザインがリアビューに上質感を演出する。

URBAN TECH GEARはフロントグリルカバー+フロントプロテクター+リヤプロテクター+ドアハンドルガーニッシュ(グロスブラック)のセットを設定。フロントグリルカバーはアッパーグリルとロアグリルをブラックアウトで一体化し、視覚的にダイナミックで力強いフロントマスクを演出する。フロントプロテクターは金属調加飾によってロアグリルを視覚的に拡大することで、ダイナミックで力強さを表現。リヤプロテクターはスキッドプレートとエアアウトレット風の造形が一体化した先進的なデザインが特徴的。ドアハンドルガーニッシュはグロスブラック仕上げでドアハンドルを精悍に演出する。

また、レジャーユースの幅を広げるアイテムとして定番の「ラゲージウッドデッキ」「バックドアラック」に加え、新たに「ラゲージネット」を設定するなど、アクティビティカスタマイズアイテムも多数用意する。


《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る