レンジローバー、史上最高のラグジュアリー仕様「SVカーメル」発表[詳細写真]

ランドローバー・レンジローバー 新型の「SVカーメル・エディション」
ランドローバー・レンジローバー 新型の「SVカーメル・エディション」全 20 枚

ランドローバー(Land Rover)は8月19日、「モントレー・カー・ウィーク2022」に合わせて開設した「レンジローバー・ハウス」において、新型『レンジローバー』の「SVカーメル・エディション」を初公開した。最も豪華なレンジローバーとして、北米市場専用に17台を限定生産する予定だ。

SVカーメル・エディションは、米国カリフォルニア州カーメル周辺の海岸線と入り江に沿って見られる風景にインスパイアされ、「SVビスポーク」がカスタマイズに取り組んだ。専用のサテンブロンズのボディカラーで塗装。SV専用の 23インチのダイヤモンド旋削ホイールは、ダークグレーグロス仕上げで、サテンブロンズのインサートを備える。

ロングホイールベースで、4名乗り仕様の「SV シグネチャースイート」がベースになる。前後のシートの色合いが異なっており、リバティブルーのフロントシート、キャラウェイコントラストのリアシートを装備した。電動で展開できるクラブテーブルや冷蔵庫など利便性の高い機能が備わる。夜間には、SVビスポークのパドルランプが足元を照らしてくれる。


乗用 レンジローバー キャリーケース ホワイト
¥6,912
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る