気分は電車の運転士、ペットボトルを「プシューッ!」と開ける

電車の運転室
電車の運転室全 5 枚

出発進行! プシューッ……。電車が出発する際の運転席シーンを再現するおもしろグッズが入手しやすくなった。ペットボトルを毎日でも開けたくなる「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー」の登場だ。

ゴルフコンペの景品の製造・販売を手掛けるアンバリッドが運営するECサイト「エンタメゴルフ」が、ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナーの販売を開始した。鉄道会社や鉄道博物館の限定商品だったアイテムが一般発売となる。

ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナーは、ペットボトルの蓋部分に装着し、握力の弱い子どもや高齢者でも簡単にキャップを外せるようにした便利グッズだ。ちょっと古い型の電車のブレーキハンドルの形状にそっくりで、炭酸入り飲料に使用すると「プシューッ!」と電車を運転しているようなサウンドを楽しめる。

価格は、ゴールド&ゴールドとブラック&シルバーの2種のカラーバリエーションがある「ノーマルVer. 」が消費税込み1100円、より本格的なブラック&ゴールドの「プレミアムver.」は1320円。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る