ドゥカティのランボルギーニ仕様第2弾、『ウラカンSTO』と同じカラーリング

ドゥカティ・ストリートファイター V4 ランボルギーニ とランボルギーニ・ウラカン STO
ドゥカティ・ストリートファイター V4 ランボルギーニ とランボルギーニ・ウラカン STO全 3 枚

ドゥカティ(Ducati)は9月2日、「ドゥカティワールドプレミア2023」の「エピソード1」において、ドゥカティ『ストリートファイターV4ランボルギーニ』を初公開した。

このバイクは、ドゥカティとランボルギーニのコラボレーションの第2弾モデルだ。ランボルギーニ『ウラカンSTO』を連想させる専用のカラーリングと、特別にデザインされたコンポーネントを採用している。

ストリートファイターV4ランボルギーニは、2023年モデルの『パニガーレV4 S』が技術的なベースになる。ウラカンSTOにインスピレーションを受けたカラーリングは、ウラカンSTOと同様、「Verde Citrea」のベースに「Arancio Dac」のコントラストカラーをまとう。車体の「63」のロゴは、ランボルギーニの創業年の1963年を意味する。630台+63台の合計693台が限定生産される予定。63台はランボルギーニの顧客専用のシリアルナンバー付きリミテッドエディションとなり、顧客が所有しているランボルギーニと同じボディカラー&ホイール、シートカラー、フロントブレーキキャリパーカラーでカスタマイズできる、としている。


トロン:レガシー DVD+ブルーレイ・セット [Blu-ray]
¥2,480
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る