コロナ禍で飲食店を支援…道路占有の基準緩和 2023年3月末まで延長

飲食店のテラス営業(イメージ)
飲食店のテラス営業(イメージ)全 2 枚

国土交通省は、新型コロナウイルス感染拡大で影響を受ける沿道飲食店を支援するための道路占有許可基準の緩和について2023年3月31日まで再延長すると発表した。

新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店を支援するための緊急措置として、テイクアウトやテラス営業などのための道路を占用する場合の許可基準を緩和している。緩和措置が2022年9月30日で終了する予定だが、依然として飲食店はコロナ禍の影響を受けているため、2023年3月31日まで再延長する。

地方公共団体に対しても同様に緩和を延長するよう要請する。

緩和措置は2020年6月から実施しており、全国170自治体で適用事例があり、占有許可件数は2022年7月7日現在、全国で420件。


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《レスポンス編集部》

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