子供部屋のようなワクワク感:カトーモーター『ブルームーンEX』…横浜キャンピングカーショー2022

カトーモーター「ブルームーンEX」
カトーモーター「ブルームーンEX」全 13 枚

カトーモーターのバンコン「ブルームーン」の10周年を記念して制作された『ブルームーンEX』は就寝定員を拡大し、快適性を向上。その実用性だけでなく、ワクワクする子供部屋のようなベッドルームも「横浜キャンピングカーショー2022」ので話題となっている。

【画像全13枚】

ブルームーンEXのベースは、ワイドボディ・ハイルーフのトヨタハイエース』がベース。ブルームーンの代名詞である上下段スライド式の2段ベッドはそのままに、スペースの見直しによって、就寝定員を従来の4人から5人へと拡大した。座席は前向き、後ろ向きの変更やフルフラット化、自由に位置を変えられるテーブルなどレイアウト展開も思いのままだ。

また、天井8層、壁6層、床6層の高機能断熱施工「雪国断熱866」はそのままに、新開発の「LITIDEN」システムにより家庭用エアコンが使用できるようになったっことで、快適性がアップしているのもポイント。「J-TOP」というオリジナルのFRPルーフで室内高を100mm高くしているため回遊性が高く、キッチンスペースも広めで、実用性も高いキャンピングカーだ。

横浜キャンピングカーショーでは、同社の最新作「ウィンディ」も展示。こちらは標準ボディ・ハイルーフのトヨタ「ハイエース」をベースにした車両で、ゆったりとしたリビングと豊富な収納、リビングからすぐにアクセスできる常設ベッドが特徴となっている。


ポケモンセンターオリジナル ぬいぐるみ Pokémon fit ウインディ
¥1,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 日産、2025年の「NISMO Festival」中止…「例年通りの開催が難しいと判断」
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る