【日産 エクストレイル 新型】プレミアムな青、オーテックが送り出す上質な一台[詳細画像]

日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)
日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)全 20 枚

7月にデビューした新型日産エクストレイル』。初代から受け継がれる「タフギア」という要素に、「上質さ」という概念を加えたデザインが特徴の1つだ。その上質さをより高めたモデルが、この「エクストレイル AUTECH」である。

◆「オーテックブルー」がエクストレイルを彩る

日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)

日産のカスタマイズブランドである「AUTECH(オーテック)」のイメージカラーは繊細なブルーだ。これはブランド発祥の地である神奈川県、茅ヶ崎の「海」と「空」を表現したもの。エクストレイルオーテックでも、あらゆる部分にブルーが使用されている。

ブラック基調でコーディネートされたインテリアには、ブルーのステッチがアクセントとして入れられる。立体感のあるキルティングで仕立てられた本革シートなど、室内空間の質感が追求された。

日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)

一方、エクステリアは専用のオーテックロゴ、そしてシグネチャーLEDが青で彩られる。また、画像のボディカラー、「カスピアンブルー/ダイヤモンドブラック」の2トーンはオーテック専用色。ボディカラーはこの色を含めて3色がオーテックの専用色として用意され、全7色から選択可能だ。

◆足下から高められる高級感

フロントグリルも、オーテック専用となる独特なドットパターンのグリルが装着される。また、車体下部にはメタル調のパーツが装着されたことで、ノーマルのエクストレイルよりもスポーティーな印象となった。

日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)日産 エクストレイル AUTECH(オーテック)

さらに、エクストレイルオーテックは、エクストレイルでも唯一となる20インチサイズのアルミホイールを履く。大径ホイールと専用デザインにより、プレミアム感を演出している。

上質になった新型エクストレイルを、さらなる高みへ引き上げたエクストレイルオーテック。価格は420万5300円からとなる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る