トヨタの世界生産計画、再び下方修正で15万台減の75万台へ 10月

トヨタ・プリウスPHV
トヨタ・プリウスPHV全 2 枚

トヨタ自動車は10月のグローバル生産台数を再度下方修正し、8月に公表した向こう3か月間(9~11月)の計画から約15万台減の75万台程度(国内約22万5000台、海外約52万5000台)となる見込みであると発表した。

トヨタは9月22日、10月のグローバル生産台数について、向こう3か月間の計画から約10万台減の80万台程度(国内約25万台、海外約55万台)となると公表していたが、半導体不足の影響により、一部工場とラインにおいて追加で稼働停止することを決定。グローバルでの影響台数は約5万台(内、国内は約2万5千台)となり、10月のグローバル生産台数は75万台程度となる見込みだ。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. パイオニア、『プリウス』『ジムニー』『スペーシア』専用カーオーディオ取付キット3機種を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る