EVやPHEVなど次世代カーが集結…入場&試乗無料、豊田市駅前で11月12-13日

EV+ Experience 2022 in Toyota City
EV+ Experience 2022 in Toyota City全 1 枚

EV+ Experience実行委員会(三栄)は、次世代カーの体感イベント「EV+ Experience 2022 in Toyota City」を11月12日・13日の2日間、豊田市駅前広場(愛知県豊田市)で開催する。

EV+ Experience 2022は「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」(愛知県・岐阜県)と同じ週末の2日間に開催。12年振りに日本で開催されるWRC(世界ラリー選手権)をさらに盛り上げる。WRCは今年度から「ラリー1」という次世代のハイブリッドマシンへとスイッチして環境により配慮したカテゴリーへと進化。これに合わせ、EV+ Experience 2022は、カーボンニュートラル&エコロジーを実現した新時代の自動車体感イベントとして展開する。

イベント会場は、ラリージャパン事務局の後援により、豊田スタジアム(サービスパーク)へ向かうメイン導線にある豊田市駅前(とよしば、人工芝、GAZA南広場)が舞台となる。トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スバル、三菱自動車、ルノーなどの協力により、EVやFCV、PHEV、HEVといった次世代カーの展示や試乗を実施。自動車メーカーが技術を競う「次世代レーシングカー」も場内に展示する予定だ。

入場および試乗は無料。試乗会参加方法など詳細は後日、ラリージャパン公式サイト内特設ページにて公開する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る